Kuala Lumpur 2026 Barebow Asia Championship / Malaysia 

マレーシア大会参加

今回は日本から3名の選手が参加。(川村・Alexander・大坪) 日本はゴールデンウィーク中ということもあり、航空券の高騰を避けての移動となり、比較的ゆったりした滞在となりました。 昨年のバンコク大会の優勝者 坂野選手・岡野選手・谷口選手が日程の都合で参加できず、他国の選手たちからも残念だという声が多く聞かれました。 日本は大会参加者最高齢者の川村選手が何度も紹介され、今回も日本チームは参加人数最小国の一つでありながら存在感を醸していました。

マレーシア大会はBB ASIAのもとになった BB ASEANの第一回大会が開催されたマレーシアでの開催。 当時はNationalからは認知されず、セランゴール州協会の主催となっていました。

今回はNF (National Federation:当該国の連盟)が主催者として開催。 第一回のインドネシア・第二回のタイの盛況をうけて各国のNational FederationがBBへの注目を拡大していることが感じ取られた大会となりました。

大会結果はこちら : https://www.ianseo.net/Details.php?toId=27462

最近はオリンピックも”国代表として勝つこと”が求められていますが、Barebow ASIAはもともとが各国で日陰の存在だったBarebowを国境を越えた愛好家が手弁当で盛り上げていくという”参加することに意義がある”という古いオリンピックに関しての言葉と、日本の全ア連の理念の 日本と世界の人々が信頼で結ばれることが、私たちの真のターゲットです。という言葉を体現している試合だと感じます。 参加選手の国籍問題や、参加資格についても運営サイドの各国代表の議論を尽くして現実的な解を導き出しています。組織運営の民主主義はアジア各国で根付いています。 残念なことに近年先進国の現実の政治体制では民主主義が揺らいでいる現実もありますが、、。

また、次回2028年(2027年は一回お休み)のフィリピンでは国としての全面サポートがされていて、今回のマレーシア大会へは在マレーシアフィリピン大使館から外交官が出席し表彰式でもプレゼンスを発揮、次回のフィリピン大会(時期・場所未定)への参加を積極的にアピールする一幕も見られました。 フィリピン選手団は今回もNationalの予算がついての参加でしたが、帰国後上院議会での顕彰も受け、国としてのBBへの認知・サポートをされています

↓ フィリピン上院での顕彰風景

国によっては派遣選手への各国NFからの予算支援もはじまり、また3年前に坂野さんがBB ASIAの皆さんにフィールドアーチェリーのセミナーを開催した時には日本以外にはフィールドアーチェリーが無かったアジア諸国も現在では盛んに試合も開催されるようになってきています。  2028年に開催されるフィリピン大会もOPENの試合での継続をする予定ですが、BB ASIAの本来持つ自由で開かれたBarebow仲間として国境を越えて同好の仲間が集まり同じShooting Lineを跨いで同じ的を狙う楽しさを、今となっては20世紀的とも言えるGlobalで自由と希望に満ちた雰囲気を、この混沌とした21世紀にも残して欲しいと思います。

2025年BKK大会での対戦選手との再会。 仲間との再会は格別。そして新たな仲間も、、、。 

BB仲間は日本でもそうですがOPEN Mindな性格のArcherが多いと感じます

↓ 各国Repの昼食会。 BBアーチャーのお店。 アジア的なOpen Airでの語らいは最高です。

Kuala Lumpur

2026年のベアボウアジア はマレーシアのクアラルンプールで開催。 

日本選手のエントリー受付を開始します。 

日本選手の一次募集は2026年 1月23日に最終的に締め切りました。 

日程

日程 2026年 4月30日ー5月3日 

会場:Selangor Youth and Sport Complex Stadium Shah Alam (←Google Mapに飛びます)

今回の試合について

例年とおりBB男子、女子一般の部の一部をOPENとして海外選手に先行しておさえてもらえる段取りとなっています。 マレーシアのアーチェリー連盟では各国の連盟に対して選抜選手団の派遣も要請の予定です。

最近のアジアのベアボウ動向

Barebow ASIAは ベアボウを愛するアジアのアーチャーたちの親睦団体としてFace Bookでスタート、前身の Barebow ASEAN から Barebow ASIAへの変更にあたっては日本の高校の先生たちが始めたリモートアーチェリー大会がきっかけでした。 

Barebow ASIAとしては24年のインドネ・シアジョグジャカルタ、 25年のタイ・バンコクについて26年のマレーシア・クアラルンプール大会が3回目の大会になります。

アジア各国では各国のアーチェリー連盟がこのBarebow ASIAへの出場に対して旅費の負担も含めての派遣をすでに行っているところもあり、今後 Barebow ASIAがOPENな大会として継続されるのか、あるいは World Masters Gamesのように違った形での開催となるのか将来はまだまだわかりません。

昨年11月には第一回のジョグジャカルタ大会のスポンサーのWareong SSが各国から招待選手を招聘しインドネシア マゲラン市でWareong SSのベアボウ大会が開催されたりとアジアではベアボウ熱が高まっています。

是非草創期であるいま参加して、この大会のOPENでフレンドリーな雰囲気を楽しんでほしいと思います。

観光情報

イスラム美術館とレストランMOZA
建築自体も素晴らしい イスラム美術館 です。 館内のディスプレイ、各国のモスクのミニチュア展示など興味深い展示物が美術館自体の素晴らしい建築も相まって、見どころ満載。 さらに併設のMOZAはレストラン自体の雰囲気も素晴らしいのですが、料理自体がかなりハイレベル。 今回いただいたのはスズキのグリーンカレーソース的なものでしたが、火の入れ方、皮のパリパリ具合、プレゼンテーションどれをとっても素晴らしいものでチャンスがあればこのレストランにだけでも来たいと思わせるものでした。 

↓ やはり弓でしょ


ブルーモスク
宿泊していたホテルからほど近いところにあったブルーモスク。 同名のイスタンブールのものと異なり、1988年の建築と最新の設備のモスクです。 


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